障害年金を申請したあと、多くの方が感じるのが「いつ結果が出るのか分からない不安」です。
- 申請してからどれくらい待てばいいのか
- 途中で何か連絡は来るのか
- 何も連絡がないのは大丈夫なのか
この記事では、障害年金の申請後から結果が出るまでの一般的な流れと、その間の過ごし方・注意点を分かりやすく解説します。
障害年金の結果が出るまでの目安期間

まず、多くの方が気になるのが「期間の目安」です。
申請から結果までは「2〜4か月程度」が一般的
障害年金の申請では、
- 申請書類を提出
- 日本年金機構で審査
- 結果通知の発送
という流れを経ます。
一般的には、申請から結果通知まで2〜4か月程度 かかることが多いです。
ただし、以下のような場合は、さらに時間がかかることもあります。
- 書類の内容確認に時間を要する場合
- 追加資料の提出を求められた場合
- 年度末・繁忙期にあたる場合
申請後の流れ① 年金事務所での受付・確認

書類を提出すると、まず年金事務所で形式的な確認が行われます。
この段階では結果はまだ分かりません
「書類がそろっているか」「記載漏れがないか」といった確認が中心で、障害の重さを判断する段階ではありません。
問題がなければ、日本年金機構へ送付されます。
申請後の流れ② 日本年金機構での審査
本格的な審査は、日本年金機構で行われます。
書類のみで判断されます
障害年金の審査は、
- 診断書
- 病歴・就労状況等申立書
- 初診日関係書類
など、提出された書類のみ をもとに行われます。
面談や追加のヒアリングが行われることは、原則としてありません。
申請後の流れ③ 追加資料の依頼が来ることもあります
審査の途中で、
- 初診日の確認
- 通院歴の補足
- 治療内容・病状の確認
- 就労状況の確認
などのために、追加資料の提出を求められるケース もあります。
追加資料=不利、とは限りません
追加資料の依頼が来ると、「不支給なのでは」と不安になる方もいますが、必ずしも悪い意味ではありません。
確認が必要な点がある場合に、事実関係を整理するために行われるものです。
結果を待つ間にやっておきたいこと
結果を待つ数か月間は、不安を感じやすい時期でもあります。
結果が出るまでにできる準備
- 生活費の見直し
- 他の制度(傷病手当金・生活保護など)の確認
- 今後の生活の見通し整理
などをしておくことで、結果に関わらず次の行動を考えやすくなります。
申請後にやってはいけないこと
結果待ちの期間中に、注意しておきたい点もあります。
申請内容と大きく矛盾する行動に注意
- 無理な就労を続ける
- 申請内容と異なる生活状況になる
といった場合、
後の手続き(更新や問い合わせ)で説明が必要になることもあります。
体調を最優先に過ごすことが大切です。
結果通知はどのように届く?

審査が終わると、郵送で結果通知 が届きます。
認定の場合・不支給の場合
認定された場合
→ 年金証書・支給額の通知が届きます
不支給の場合
→ 理由が記載された通知が届きます
結果を見て、今後の対応を検討することになります。
結果が出るまで不安なときは相談しても構いません
「まだ結果が出ていないのに相談していいのか」と感じる方もいますが、問題ありません。
状況を整理するだけでも安心につながります
- 今どの段階なのか
- 追加資料が来た場合の対応
- 結果後の選択肢
を整理しておくことで、気持ちが少し楽になる方も多くいます。
まとめ|結果を待つ時間も、申請の一部です
障害年金の申請では、結果が出るまでに一定の時間がかかります。
何も連絡がなくても、すぐに異常とは限りませんし、追加資料の依頼が来ることもあります。
待つ間の過ごし方も大切です。
不安を一人で抱え込まず、結果を待つ時間も申請の一部 と考えて、無理のない形で過ごしていきましょう。
障害年金について、あわせて知っておきたい関連情報はこちらをご覧ください。
