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よくある質問

よくある質問

障害年金の申請で多く寄せられる質問を、手続き別にまとめています。
ページ内の FAQ はすべて中四国障害年金相談センターに寄せられた実際のご相談に基づいて作成しています。

① 初めての申請(裁定請求)

障害者手帳を持っていなくても申請できますか?
はい、申請できます。障害年金と障害者手帳はまったく別の制度で、手帳の有無は審査に影響しません。
初診日がわからなくても相談できますか?
大丈夫です。受診歴のヒアリングや医療機関への照会、手帳申請時の資料などをもとに、初診日の整理をサポートします。
いつ相談するのが良いですか?
日常生活や仕事に支障が出てきた段階でのご相談が最適です。書類準備には時間がかかるため、早めに動くほどスムーズに申請できます。
必要な書類が揃っていませんが相談できますか?
はい、可能です。初診日調査、受診状況等証明書、診断書、病歴・就労状況等申立書など、必要書類の収集から作成までサポートします。
診断書はどのように準備すれば良いですか?
障害年金の診断書は通常の診断書とは役割が異なります。医師に伝えるべき生活状況や症状を整理し、依頼文を作成することで、基準に沿った内容を作成してもらえるようサポートします。
病歴・就労状況等申立書は自分で書かないといけませんか?
当センターがヒアリングした内容をもとに、読みやすく伝わる形で作成代行します。経過を整理する負担がなくなり、正確な申立書を準備できます。
受給できるかどうか自分で判断できません。
症状・通院状況・生活状況をお伺いし、受給の可能性や必要書類をその場でご案内します。初回相談で見通しがわかるため安心して進められます。
障害年金はいくらぐらいもらえますか?
年金額は「等級」と「加入していた年金制度(基礎・厚生)」で決まります。目安は相談時にお伝えできます。
申請までどれくらいの期間がかかりますか?
書類準備〜提出まで通常1〜3ヶ月、申請後は日本年金機構での審査に約3ヶ月ほどかか約3ヶ月ほどかかります。状況に応じて最短ルートで進められるよう支援します。
費用はいつ発生しますか?
初回相談は無料です。契約時に事務手数料をいただき、年金の支給が決定した後に成功報酬をいただくため、負担なく進められます。

② 再請求手続き(過去に不支給だった人)

一度不支給でしたが、再請求はできますか?
はい、可能です。不支給の理由を分析し、診断書・申立書・初診日の整理など、改善すべき点を整えて再申請する方法があります。
不支給になった理由がわからないのですが、どうすれば良いですか?
不支給通知の記載内容から、どの部分が評価されなかったのかを読み解きます。当センターでは、診断書・申立書の内容、生活状況の整理などを細かく分析し改善点を明確にします。
前回の診断書をそのまま使えますか?
いいえ。再請求では必ず新しい診断書が必要です。生活状況や症状が正しく反映されるよう、医師への依頼文作成も含めてサポートします。
再請求と審査請求は何が違いますか?
審査請求は「前回の不支給決定そのものが誤っている」と主張する不服申立てです。一方、再請求は「書類内容を改善して、最初から申請し直す」方法です。ケースに応じてどちらが適切か判断が必要です。
どのような場合に再請求が通りやすくなりますか?
生活の困難さがより詳しく整理できている場合、症状の持続性が明確な場合、就労状況や支援の必要性が具体的に説明できる場合など、審査基準に沿った情報がそろうほど取得の可能性は高まります。
病歴・就労状況等申立書はどう直せば良いですか?
当センターで丁寧にヒアリングし、経過・症状・生活の困難さを整理したうえで、審査官に伝わりやすい形で作り直します。
初診日が古かったり、病院が閉院していても大丈夫ですか?
受診状況等証明書や他院の資料、保険証の記録、生活歴などから補強資料を整えることで対応できる場合があります。まずは現状を確認します。
前回より症状が悪化していなくても再請求できますか?
可能です。「症状が同じでも、書類の書き方次第で結果が変わる」ケースは多いため、伝え方の改善だけでも十分再請求の意義があります。
費用はいつ発生しますか?
初回相談は無料です。事務手数料はご依頼時に、成功報酬は年金の支給が決定した後となります。不支給の場合は成功報酬はかかりません。
また不支給になるのではと不安ですが大丈夫でしょうか?
そのために「不支給になった理由の分析」が最も重要です。当センターでは書類の抜け漏れ・診断書の記載不足・生活状況の反映不足などを徹底的に見直し、改善したうえで再申請します。

③ 更新手続き(更新申請)

更新の通知が来ましたが、何から始めれば良いですか?
まずは診断書の依頼時期を確認し、必要書類をそろえる準備をします。更新の診断書は記載内容が結果に大きく影響するため、早めの準備が重要です。
症状は良くなっていないのに、等級が下がることはありますか?
あります。症状が変わっていなくても「診断書の書かれ方」や「生活状況の反映不足」により軽く評価されてしまうことがあります。事前の情報整理が重要です。
更新時に症状が悪化しています。等級が上がることはありますか?
はい、あります。悪化の内容が診断書に適切に反映されていれば、等級変更(額改定)が認められるケースもあります。
更新の提出期限に間に合わない場合はどうなりますか?
正当な理由のない遅延は「支給停止」になる可能性があります。期限が迫っている場合も、できる限り提出できるよう早めの相談をお勧めします。
診断書はどのように依頼すればよいですか?
生活状況や支援の必要性を事前に整理し、医師に伝えることが大切です。当センターでは依頼文の作成も行い、内容が適切に反映されるようサポートします。
診断書の“良い日”と“悪い日”どちらを基準に書いてもらうべきですか?
審査では「平均的な日常生活の状態」を求められます。迷う場合は、生活の実態に近い判断ができるようサポートいたします。
仕事を続けていても更新できますか?
可能です。ただし就労内容・支援の必要性・配慮の状況など、働き方の詳細によって結果が変わるため、事前整理が重要です。
更新で支給停止になってしまうことはありますか?
はい、診断書の内容が軽く見られた場合や、情報不足がある場合に支給停止となる可能性があります。停止後でも「支給停止事由消滅届」で再開できる場合があります。
更新結果に不満がある場合はどうなりますか?
等級が下がった/支給停止になった場合、審査請求(不服申立て)で再審査を求めることができます。状況によっては再請求や額改定が適切な場合もあります。
更新手続きの費用はいつ発生しますか?
ご依頼時に事務手数料、継続が認められた場合に成功報酬が発生します。当センターで裁定請求を行った方は優遇制度があります。

④ 悪化した場合(額改定・支給停止解除)

症状が悪化した場合、額改定を申請できますか?
はい、可能です。前回の認定時より日常生活・就労の困難が増えている場合、等級が上がる可能性があります。
どの程度悪化していれば額改定が認められますか?
明確な数値基準はありませんが、
・日常生活の自立度が低下した
・支援が必要になった
・就労が困難になった
・新たな症状や合併症が出た
などがあると見直しが期待できます。
悪化してからどれくらい経てば額改定を申請できますか?
原則「前回の認定日(または決定日)から1年以上」が必要です。短期的な変動ではなく、継続的な悪化であることが重要です。
診断書は新しく書いてもらう必要がありますか?
はい。現在の症状や生活の困難が適切に反映される新しい診断書が必要です。
支給停止になっていますが、再開できますか?
はい、状態が悪化している場合は「支給停止事由消滅届」を提出することで受給が再開される可能性があります。
支給停止解除の際、何を準備すればよいですか?
現在の生活状況・支援の必要性・症状の変化を整理し、医師の診断書に反映してもらうことが重要です。
どのような場合に支給停止の解除が認められやすいですか?
・症状が再び悪化している
・日常生活での支援が増えている
・就労が困難になった
など、支給停止された際より状態が重くなっている点が明確な場合です。
額改定と支給停止解除の違いは何ですか?
額改定は「今より等級を上げる申請」、
支給停止解除は「止まっていた支給を再開する申請」です。
目的と必要書類が異なります。
悪化していても認められないケースはありますか?
一時的な悪化、診断書の記載不足、生活状況が具体的に伝わらない場合などは否認される可能性があります。
費用はいつ発生しますか?
ご依頼時に事務手数料、増額が認められた場合に成功報酬が発生します。

⑤ 不服申し立て(審査請求・再審査請求)

不支給になりました。審査請求で結果が変わることはありますか?
はい、あります。不支給理由を分析し、どこに不足や誤りがあったのかを整理することで、結果が変更されるケースがあります。
審査請求と再請求(裁定請求やり直し)はどう違うのですか?
審査請求…今回の不支給が「誤っている」と主張して争う手続き
再請求…新しい診断書・生活状況で申請をやり直す手続き
どちらが適切かはケースにより異なります。
審査請求と再審査請求の違いは何ですか?
審査請求…一次審査(社会保険審査官)
再審査請求…二次審査(社会保険審査会)
審査請求が認められなかった場合に行います。
不支給になった理由がよくわかりません。どうすればよいですか?
不支給通知の文言から、どの部分が問題と判断されたのかを読み解く必要があります。当センターでは通知書の分析からサポートできます。
審査請求にはどのような資料が必要ですか?
・診断書
・医療記録
・病歴・就労状況等申立書(再構成)
・不支給理由に対する反論資料
など、根拠を示す資料が必要です。
医師に新しく診断書を書いてもらう必要がありますか?
原則として必要です。生活の困難さが正しく反映されるよう、医師への依頼書を添えることが効果的です。
どれくらいの期間で結果が出ますか?
一般的には 数ヶ月〜半年程度 です。審査機関の混雑状況により変わります。
審査請求が不利になるような提出の仕方はありますか?
はい。感情的な主張や根拠が弱い資料の提出は逆効果です。「どの点が誤りか」「なぜ評価されなかったか」を整理することが重要です。
再請求と審査請求はどちらが通りやすいですか?
ケースによって異なりますが、
書類の不足が明らかな場合→再請求
審査の判断そのものに誤りがある場合→審査請求
が適しています。
費用はいつ発生しますか?
ご依頼時に事務手数料、結果が変更された場合に成功報酬をいただきます。不支給のままだった場合は成功報酬はいただきません。

その他のお問い合わせ

申請方法に迷っている方や、どの手続きが必要かわからない方は、まずはお気軽にご相談ください。

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